黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
また、新たにスタートする第2次黒部市総合振興計画後期基本計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
また、新たにスタートする第2次黒部市総合振興計画後期基本計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
武隈市長の初めての本格的な予算編成になったと思います。市長の選挙公約、住む人が輝く、人が人を呼び込むまちのまちづくり政策の推進を掲げ、武隈カラーを打ち出されたものと思います。 少子化という言葉が初めて公的文に使われたのは1992年の国民生活白書であると伺っております。少子化現象は1975年頃から始まり、今日に至っているものと思います。
令和5年度予算編成に当たっては、第2次総合振興計画及び各種計画の着実な推進を基本とするとともに、公約でも申し上げておりますが、地方移住への意識の高まり、リモートワークや複業の普及といった、コロナ禍による社会の変化をチャンスに変えていくことを意識して取り組んだところでございます。
(7)武隈市政の1年間の総括についてと初めての当初予算編成、自身の「公約実現予 算」に向けての思いをお聞かせ願いたい。 2 道の駅「KOKOくろべ」について (1)昨年春4月22日にオープンして1年がたとうとしている。 国道8号が4車線化になった時の計画交通量利用を122万人と算定して施設利用者 見込みを試算しているとのこと。
まず、令和5年度予算編成に当たっての基本的な考え方について申し上げます。 令和3年度からスタートしました第10次立山町総合計画では、「資源を磨き 明日を拓く 美しい町 立山」を町の将来像とし、少子高齢化、地球温暖化、デジタル化の進展など社会構造の変化に対応できるよう、計画を策定しております。
新年度予算編成に当たっては、第10次立山町総合計画及び第2次総合戦略を踏まえ、町民の生活に直結する物価高騰及び感染症対策に留意し、地域の特色を生かした地方創生施策、二酸化炭素排出実質ゼロに向けたグリーン化施策、便利を実感できる行政のデジタル化施策に重点を置いた予算としております。
本定例会で議員各位から頂戴しました貴重な御意見、御要望等につきましては、真摯に受け止め、検討いたしまして、今後の市政運営並びに新年度の予算編成に反映させてまいりたいと考えております。 さて、本市の1年を振り返ってみますと、昨年、一昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症への対応を余儀なくされた年でありました。
そこで1項目め、物価高騰に対する支援について、今定例会におきまして、原油価格・物価高騰対策の補正予算が上程され、また、提案理由説明で市長は、令和5年度の予算編成に当たり、物価高騰対策を重点事業の一つとしておられます。物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、どのようなきめの細かい支援を考えておられるのか、また、市独自の支援を考えておられるのか、市長に伺います。
初めに、予算編成への地区要望等の反映について、以下4点伺います。 9月定例会は決算議会、3月定例会は予算議会と言われます。
まず、今回の令和5年度の予算編成はこのたび答申された第3次総合計画の初年度に当たります。特に、総合計画スタートに当たって、実施計画策定並びに中長期財政見通しを作成することなども含め、より重要な予算編成となります。そのような意味での令和5年度予算編成方針について伺います。 また、引き続き、財政状況は厳しいと認識されている中、あえてこれまで続けてきたマイナスシーリングを撤廃されました。
次に、新年度予算編成方針について申し上げます。 本市の令和5年度の財政見通しにつきましては、歳入では、市民税において個人所得や企業業績の回復により一定の増収が見込まれるものの、固定資産税において、大規模償却資産の減価償却により減収が見込まれており、市税全体では令和4年度と比較し、若干の増収になると予測しております。
本市の新年度当初予算編成におかれましては市民の志を酌んでいただきたいとの思いから、勝興寺関連予算の充実を図るお考えをお尋ねし、質問を終わります。 恒例の万葉集は巻の18、4094番です。今回は、国宝答申を受けました勝興寺鼓堂の横に歌碑があります歌を御紹介します。もともと長歌なのですが、歌碑にはその一部が記されておりまして、今回はその部分を抜粋して歌碑のとおりに紹介させていただきます。
2 令和5年度当初予算編成方針について (1)重点事業「住む人が輝き、人が人を呼び込む」まちづくり政策の推進について 予算特別枠として「黒部の未来枠」が設けられている。
子育て支援対策の一環として小中学生の給食費の無償化に関する議論や中学校の部活の地域移行、さらには令和5年度の予算編成に係る議論など、活発にご意見をいただきました。 中でも給食費の無償化は、私自身、令和5年度予算編成の中で最重要課題と認識しておりますが、実施となりますと、昨今の物価上昇を鑑み、8,000万円程度の一般財源が必要になるというふうに見込んでおります。
地域移行に関して (1)部活動の形態について (2)スポーツカウンセラーの導入について 3.11番 碓 井 憲 夫 1 再生可能エネルギー活用促進を 2 子育てなら上市町 (1)学校給食費の無償化の継続を (2)国保税、3人目の子供の均等割は町の負担で (3)3人目の子供への独自の支給型奨学金を 4.12番 酒 井 桂 之 1 令和5年度の予算編成
学校給食費の無償化については、この後、予算編成の中で検討というお答えでしたが、昨今のコロナ感染症またはロシアのウクライナ侵攻など、円安の影響で、世界的な物価高になり、経済状況が非常に厳しい。そして、小学校、中学校へ通う子育て世帯への支援としては、ぜひとも実現してほしいなとも考えます。
最後に、当委員会において論議されました事項や意見については、当局におかれましても十分検討され、今後の予算編成、予算の執行及び事業の実施に適切に反映されますよう望みます。 以上で決算特別委員会の委員長報告を終わります。
それでは、各会計決算の認定について審査の結果を申し上げますが、その前に、審査において次年度以降の予算編成及びその執行について当局に留意いただきたい主な内容をご報告申し上げます。 その内容といたしましては、第1点、「歳入確保の取組みについて」であります。